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2013年05月26日

龍馬とお龍の霧島26泊27日間の旅〜旅立ちの日

147年前の龍馬とお龍。

霧島入りしたのが、
旧暦で3月16日
新暦で4月30日

ちゃんと数えたら・・・
霧島26泊27日間の旅。

こうして新暦の4月30日から
日程を追ってみました。

147年前、本当にいらしたんだなぁ〜と
実感!

そこで感じた事は、

日本初の新婚旅行♪
その旅の中身は、
ピンチをチャンスに換える為の大切な時間。

計り知れない龍馬の苦悩
それを支えるお龍の覚悟

♪この世でたった一つの命を
  削りながら
    歩き続けるあなたは、
        自由という名の風♪



甘いだけの新婚旅行では、なかった。

けれど、二人にとって一番幸せなひとときでも
あった。

天にも昇る薩長同盟が結ばれた
二日後に
九死に一生を得る刀傷

今から動けると思った矢先に
死にかけた。

それを支えたのが、『志』
それを希望の光に換えて・・・

隼人町の浜の市港から
小さな船で
鹿児島市の天保山港へ向かわれた。

桜島と錦江湾に包まれながら・・・
後ろには、二人して登った高千穂峰から
後押しされるかのように。

♪底知れぬ闇の中から
  微かな光の
       陽の兆し

底知れぬ闇が、
 この塩浸温泉の『この世の外』

そこにある暖かい温泉場。

底知れぬ闇には、源泉

魂の源の泉があった。

恐れを手放す地なのかもしれませんね。

龍馬から教わる塩浸温泉の持つ意味。

伝えて行きます。


そのしあわせ感覚を〜

恐れを手放す地
それが塩浸温泉。

第2駐車場から降りてくるのが
お勧めです!
posted by 薩摩龍馬会 at 18:00| 鹿児島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 龍馬さんの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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